東京SGスタートアップグループ
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テーマ
高齢化社会における認知症の現状と市民後見人への期待と役割
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日程
2025年8月19日(火)
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時間
19時00分~20時30分
(所要時間:1時間30分) - 
						
活動場所
としま産業振興プラザ6F第2会議室
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講師
鯨井 保之様(SGメンバー)
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課目
・ライフ・リタイアメントプランニング
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単位数
1.5単位
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参加人数
合計15名
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コメント
「市民後見人」とは、弁護士や司法書士などといった専門職後見人のように、高度な資格を所持していないものの、社会貢献への意欲や倫理観が高く、成年後見についての研修等で一定の知識や態度を身につけた親族以外の市民が、市町村等の支援をうけて後見業務を担う方々を指します。
「市民後見人」の主な業務は、不動産売却のような高度な財産管理はできませんが、判断能力に不安のある方の金銭管理や介護・福祉サービスの利用援助や支援などが中心となります。
では実際に「市民後見人」が置かされている状況とはどのようなものなのでしょうか?
そこで今回の定例会は「高齢化社会における認知症の現状と市民後見人への期待と役割」をテーマにSGメンバーの鯨井靖之様にご講義いただきます。
講義では被後見人に多くみられる認知症に焦点をあて、その現状についてを解説いただきます。
また「市民後見人」がどのように期待されているのか?
そして今後どのような役割を求められてるのか、その方向性を皆様と共に考えていきます。