開催報告

新宿区　若者のつどい２０１８

• 日時
  2018年11月17日 13:00～16:45
• 会場
  新宿文化センター
• 総評
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  ２０１８年１１月１７日、新宿区が主催する「若者のつどい」が新宿文化センターで開かれ、日本ＦＰ協会東京支部は今年もこのイベントに参加いたしました(今年で8回目)。
  例年までは、２部構成のセミナーとミニ相談会を行いましたが、今年は２部構成のセミナーとミニ相談会に加え、新たにクイズ大会、ブースではクイズシートや、コインの重さ当てクイズも付け加わり盛りだくさんのイベントとなりました。会場も昨年と同様に１階ロビー奥のオープンスペースで開催できたこともあり、おかげさまで若者をはじめ多くの方に参加していただき、大成功でイベントを終了することができました。

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  セミナーでは、「お金にかかわるちょっといい話」と題しまして、第１部は、「超簡単！３ステップ『ふるさと納税』」をテーマに、ふるさと納税について、申し込みの流れや準備等の基本的な仕組みの説明をしました。また、スマホも使用し、実戦形式でふるさと納税の手順をわかりやすく超簡単に説明していただきました。
  また、第２部では「自転車に乗る時、保険は必要なの？」をテーマに、自転車に乗っているとき、事故にあってしまったら？や、自転車時を防ぐためにできること、万一の自転車事故に備えての自転車保険の事例を簡単にわかりやすく説明していただきました。
  どちらのセミナーも、「もっと話を聞きたかった」という声が聞かれるなど、多くの方にご満足いただけた内容でした。

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  第３部では、若者のつどい初めての試みとなったクイズ大会を開催しました。お金に関する基本的な問題を出題して、参加者の皆さんに〇×形式で答えていただくというクイズゲームを行いました。
  皆さんが楽しそうに参加されていたのがとても印象的でした。
  また、クイズシートや、コインの並べ替えゲームも、真剣に回答している中にも参加者の皆さんの笑顔が見られ楽しんでいる様子がうかがえました。

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  ちょこっと相談でも、実際にＦＰが個別の相談に乗ることで、ファイナンシャルプランニングの意義、重要性をわかっていただける良い機会となり、ＦＰに対する信用度、理解度が深まり、「ＦＰに相談できてとてもよかった」とする声が数多く聞かれました。

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  今回のセミナーやクイズ、ゲーム、相談を通じて、参加者の多くの皆様にお金に関する大切さや、重要性を理解していただいた良い機会でした。またFPの認知度向上にも大きく役立つことが出来たと思っています。
  来年もぜひ参加させていただき、このような機会を多く提供していきたいと考えています。