本人確認書類

試験当日、受験者本人であることの確認を行います。

• 1.

  下記のうち、自己を証明する写真付きの本人確認書類のいずれかを提示してください。

  ①

  運転免許証、運転経歴証明書

  ②

  パスポート

  ③

  社員証

  ④

  学生証

  ⑤

  在留カード・特別永住者証明書

  ⑥

  試験要項で定めた公的資格の写真付きの本人確認書類
  （弁護士、税理士、不動産鑑定士、社会保険労務士、司法書士、宅地建物取引士、行政書士）

  ⑦

  住民基本台帳カード

  ⑧

  マイナンバー（個人番号）カード

  
  
  ※

  上記以外のものについては、認められません。

  ※

  いずれの本人確認書類も、試験当日において有効であるものを持参してください。

  ※

  氏名の変更があった場合は、受験票の氏名と一致している必要があります。

• 2.

  上記①～⑧に該当する本人確認書類がない場合は、試験当日に本人確認用証明写真(サイズはタテ4.5cmｘヨコ3.5cm、無帽・上半身無背景、写真裏面に氏名を記入)１枚を最初に受験する課目の試験開始30分前までに、試験本部へご提出ください。
  本人確認用証明写真がない場合は受験が不可となる場合があります。

• 1.

  計算機は、次の4つの条件すべてに該当する場合のみ使用を認めます。

  ①

  電源内蔵のもの（そろばん不可）。

  ②

  演算機能のみを有するもの。

  　使用可……

  √・％・定数計算、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価（MD）・売上・売価（MU）・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、メモリー（M）機能（計算結果を1つだけ記録できるものに限る）、GTキー。

  　使用不可…

  関数機能〔Σ（シグマ）・log等〕・ローン計算・複利計算・紙に記録する機能、音（タッチ音・音階・音声等）を発する機能、プログラム（計算式）の入力（登録）機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能等を有するもの、スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット端末、電子辞書等。

  ③

  数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの。

  ④

  外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの。

  
  
  ※

  なお、解答にあたり√機能が必要となる問題が出題される場合があります。

  ※

  試験監督が疑義を持った場合は、協会が準備した計算機と交換することがあります。この場合は、試験監督の判断に従ってください。交換した計算機は各課目の試験終了時に回収され、以降に受験する際に貸出しは行いません。禁止計算機の使用は不正行為の対象となりますので、十分に注意してください。

• 2.

  計算機は故障に備えて複数台持込みできますが、試験中に使用できるのは1台のみです。
  使用する計算機以外は、カバン等へしまってください。
  なお、試験中の計算機の交換は、試験監督の許可が必要です。

• 3.

  試験会場での計算機の貸出しは行いません。